【結婚式準備レポ】婚礼料理について 当ページのリンクには広告が含まれています。
婚礼料理で決めること
婚礼料理で決めることは、こちら。
- 婚礼料理のランク
- 料理の追加や変更
- デザートビュッフェの有無
- 試食会参加の有無
参列するゲストの特徴
私たちの結婚式に参列してくれるゲストの特徴はこちら。
- 男女比は2:1
- お酒好きが多い
- 20代後半が6割
- 60歳前後が2割
友だちは、結婚式後も2次会、3次会へ行く。60歳前後は、そんなに食べない。と思い「量より質」重視。腹8分ぐらいで2次会にいける料理を選びました。
婚礼料理のランク
私たちの結婚式では、一番よく出ている平均ランクの婚礼料理(¥14,300)を選びました。
コース料理の料金は¥11,000〜¥18,700。最低と最高の差は7,700円。
7,700円あったらサイゼ飲み4、5回はできるやん
料理の追加や変更
アレルギーがあるゲストへの一部料理変更や妊婦さんへの対応(生モノNGなど)は、無料で対応してくれました。
「地元の名産、どぎどぎうどんを出してほしい」「コーンスープを豚骨スープに変更してください」など、料理の追加や変更は、最高ランクを選んだうえで別途料金がかかりました。
デザートビュッフェの有無
デザートビュッフェをつけるかどうか。料金は、ノーマル5万円。ゴージャス7万円。コロナ対策で見栄えは通常時よりも落ち着いていました。
参列してくれるゲストが、スイーツよりお酒好きが多いのでデザートビュッフェは追加しませんでした。
試食会参加の有無
試食会では、ゲストに提供する婚礼料理を事前に試食できます。ただし、ほとんどの場合が有料です。私たちの場合、コース料理の半額+サービス料でした。料金は1人あたり9,000円ほどで、2人で1人前を試食することも可能。
試食会への参加も考えましたが…
- 一番よく出るコースなら美味しいはず
- 自分たちの味覚が「美味しい」か「超美味しい」しかないので当てにならない
- ブライダルフェアで美味しかったし大丈夫でしょう
試食会は参加せず。
ちなみに、新婦りつは、母親が買ってきたスルメが美味しくてバクバク食べてたら「あんた、それ焼いて食べるやつよ!」と注意された経験あり。味の違いが分かる人は試食会参加してもいいのかも。
結婚式で提供した婚礼料理
平均ランク(¥14,300)のコース料理を提供しました。
婚礼料理の内容
- オードブル
- スープ
- 魚料理
- 肉料理
- デザート
- パン(食べ放題)
ファーストバイトをするとこれにケーキが追加されます。
オードブル
鮑の香味野菜ジュレと魚介のパルテール
スープ
季節のポタージュ
魚料理
真鯛と有頭海老のヴァプール(蒸し料理)
肉料理
牛ロースと牛ホホ肉の赤ワイン風味ブクティエール風
デザート
苺とバニラのケーキ 彩りのフルーツを添えて
パン
天然酵母パン(食べ放題)
料理と、それぞれの料理に合うドリンクの紹介が書いたものを結婚式場が準備してくれました。(無料)
婚礼料理に対するゲストの反応
婚礼料理の写真を事前に見たときは少ないかな?と思いましたが…よく食べる友だちも大絶賛!
「料理が美味しくてお腹いっぱい。」
「パンが食べ放題で全種類食べたよ!」
パンを全種類楽しむ友人。
別の友だちから言われたのは「会費2万円だったから正直、料理期待してなかったけどしっかりしたのが出てきて嬉しかった。」
料理は、しっかりお金をかけて大正解でした◎
まとめ
料理は一番のおもてなしの場!披露宴中に出す婚礼料理では以下のことを決めました。
- 婚礼料理のランク
- 料理の追加や変更
- デザートビュッフェの有無
- 試食会参加の有無