レストランウエディングのメリット・デメリット 当ページのリンクには広告が含まれています。
こんにちは!キャンプ大好き夫婦まこっちゃん&りつです。
2021年12月、ノートルダム北九州で挙げた結婚式レポートや準備の様子をまとめています。
レストランウエディングの式場変更を検討
ブライダルフェアに参加してそのまま結婚式専門の式場を成約し、準備を進めていましたが…。冷静になって考えれば、自分たちがしたいことはレストランウエディングでできるし式場変更をした方がキャンセル料を払っても安いかも。と、思いはじめ、レストランウエディングを見学しました。
レストランウエディングの良い点
専門式場を成約中の私たちがレストランウエディングを見学して良いと思った点をご紹介します。
すべてにおいて自由度が高い
衣装は提携ショップがあったので
- 別のドレスショップでレンタルした衣装
- 購入した衣装
は、持ち込み不可でしたが衣装以外は無料で持ち込み可能でした。(衣装も手作りであれば持ち込み可能)
引き出物や生花の持ち込みができるので安いお店を探せば節約になります。
全体的に安い
専門式場と比べて全体的に安い!
専門式場とレストランの最低価格の比較がこちら。
専門式場 | レストラン | |
メインテーブル装花 | ¥55,000 | ¥22,000 |
ゲストテーブル装花 | ¥5,500 | ¥3,300 |
コース料理 | ¥11,000 | ¥6,600 |
特に料理は倍ちかく値段が変わります。全体的に安い…!会場使用料などもかかりませんでした。
アットホーム
披露宴会場はレストランを貸切。ゲストとの距離が近くてアットホームな感じ。少人数のウエディングにぴったり!
スタッフさんがガツガツしてない
専門式場の場合、結婚式が豪華になるほど売り上げも上がるので
- 「これは皆様つけてます。」
- 「絶対あった方がいいです」
と、ゴリ押しされます。
レストランウエディングでは
「音楽いっぱい流すなら音響のオプションは入れた方がいいです。入場と退場ぐらいなら、うちのスタッフで流しますよ。必要だったら音響さんを“外注する”んで、つけてもつけなくてもどちらでも問題なしです」
な感じ。
新郎のレンタル衣装の話の中で「絶対、私が言うことじゃないですけど。うちで衣装借りずにいいスーツ作った方が安いですよ」とも言われました(笑)
料理が圧倒的に美味しい
専門式場とホテルのブライダルフェアに参加しました。どこも料理は美味しかったですが、レストランが圧倒的に美味しかったです。
婚礼料理は、専門式場の6割ほどの金額。なのに量は専門式場より多い!安くて美味しくてお腹いっぱい。ゲストファースト。
コース料理の金額に関わらず料理の希望を聞いてくれる
成約中の専門式場ではコース料理以外のメニューを出したい場合、最上級コース(2万円以上)を選ぶ必要がありました。
レストランウエディングの場合、
- 予算いくらで食材は〇〇を使ってほしい
- 前菜にはお刺身を出してほしい
など、細かい要望が通ります。参列するゲストによって、メニューの内容を決められるのはとても嬉しい。
結婚式後も行きたいときに行ける
結婚式後も「ここで結婚式したね」ってご飯を食べに行けるのは魅力的!専門式場だと結婚式後に行くことは滅多にない。
レストランウエディングの残念な点
専門式場を成約中の私たちがレストランウエディングを見学して残念だと思った点をご紹介します。
チャペルの規模
レストランウエディングにもチャペルはありましたが、チャペルの広さ、キレイさは断然専門式場の方が上でした…!
レストランウエディングなら挙式はしなくていいや、と思いました。
割引が、ほとんど無かった
専門式場やホテルなどウエディングを推している場所では
- 「ドレス半額にします」
- 「この特典もつけます」
- 「今なら〇〇万円引き」
など、どんどん割引をしてくれます。それに比べて、レストランウエディングではほとんど値引きが、ありませんでした。(元々、安いのもある)
勧誘もほとんどありませんでした。
まとめ自由でアットホームなレストランウエディング
専門式場成約中の私たちが式場変更を検討してレストランウエディングを見学して感じた
メリット
- すべてにおいて自由度が高い
- 全体的に安い
- アットホーム
- スタッフさんがガツガツしてない
- 料理がダントツで美味しい
- コース料理の金額に関わらず料理の希望を聞いてくれる
- 結婚式後も行きたいときに行ける
デメリット
- チャペルの規模
- 割引が、ほとんど無かった
最終的には、もともと成約していた式場で挙げましたが。まだ成約してなかったらレストランウエディングを選んでた可能性大!自由でアットホームな結婚式が挙げたい方にはレストランウエディングおすすめです。
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