【結婚式準備レポ】披露宴会場装飾の節約術 当ページのリンクには広告が含まれています。
披露宴会場の装飾節約術
私たちがした披露宴会場の装飾節約術をご紹介します
装飾は最小限で、とことんシンプルに
結婚式の準備をはじめたばかりのときはInstagramを参考にして「かわいく装飾するぞー!」と意気込んでましたが…
自分たちが参列するとき一生懸命、装飾見てないな
と、思ったので装飾はシンプルに最小限にしました。
装花は最低ランクで
スタッフさんに「装花は、ある程度のランクを選ばないと写真を見返したときに後悔する人が多い」と、事前に言われました。その上で、すべてのお花を最低ランクにしました。
結婚式後、「花、最低ランクやったんよ」と、友だちに伝えて返って来たのが。
「え?花?どこにあった?」
「しょぼい」とか「豪華」とかの前に、まず認識されてない。
認識されてないのは意外
借りれるものはとことん借りる
式場で無料で貸し出しているものは、貸してもらう!貸してもらったうえで、物足りないなと思うものだけどうするか考える!オプションで追加するのか、手作り&持参するのか。
アイテムは購入せず持ち込む
結婚式場でアイテムを購入すると高いです。(ろうそく1本1,000円とか)必ず頼まないといけない装花のみ最低ランクで注文し、それ以外のアイテムは持参しました。
装飾のテーマが「キャンプ&ナチュラル」だったので、自分たちのキャンプ道具と拾ってきたどんぐりを持ち込みました。
お散歩中に拾ったどんぐり〜。
事前に冷凍&乾燥で虫対策も完璧。装花の費用は抑えて、持ち込んだアイテムでボリュームを出しました。
テーブルコーディネートを選ぶ
新郎新婦が座るメインテーブルは、テーブルかソファーか選べました。
ソファーコーディネートの特徴
- ゲストとの距離が近い
- 新郎新婦の姿がしっかり見える
- 装飾に費用がかかる(見える範囲が広いため)
私たちは「ソファー」を希望していましたが、
装花の最低ランクが
- テーブル5万円~
- ソファー10万円〜
だったので、テーブルコーディネートに変更しました。
当日は歓談タイムを多めに取り自らがゲストテーブルを回ったので、テーブルコーディネートでまったく問題ありませんでした!
メインテーブルのレベルをあげるより、自分たちがゲストテーブルをまわる!
テーブルだと料理も食べやすくてあっという間に完食。そんなメリットもありました。
「一生に一度だから」は気にしない
結婚式場でよく言われるセリフはこちら。
- 一生に一度だから
- ほとんどの新郎新婦様はしています
- 周りから見て恥ずかしくない〜
- 一般的には〜〜
- お二人が後悔しない
そう言われると「せっかくだし…」と豪華な方を選びがちですが、それって本当に必要?今一度、冷静に考えてみましょう。
披露宴会場の装飾にかかった費用
披露宴会場の装飾にかかった費用はこちら
場所 | 費用 |
メインテーブル | 60,500円 |
ゲストテーブル | 6,050円×8テーブル=48,400円 |
メインテーブル、ゲストテーブル共に式場で注文しないといけない最低限のランクの装花のみ注文しました。
まとめ
装飾はすべて最低ランクでしたが、写真を見返しても特に気にならず。
- 装飾はシンプルに
- 無料で借りれるものは借りる
- 持ち込めるものは手作り&持ち込む
- 装花は最低ランク
- ソファーよりテーブルコーディネート
装飾を節約したい方は参考にしてみてくださいね。