打ち合わせ前に決めておきたいこと 当ページのリンクには広告が含まれています。
- 1. 打ち合わせ回数、もっと減らせた…
- 2. 打ち合わせ前にすること
- 3. 打ち合わせ前に決めること
- 3-1. ★新郎新婦のプロフィールをまとめる
- 3-2. ★着たい衣装、お色直しの回数を決める
- 3-3. ★招待したいゲストをピックアップ
- 3-4. ゲストのフルネーム(漢字も)
- 3-5. テーブル配置
- 3-6. 引き出物や引き菓子選び
- 3-7. 料理やドリンクのランク選び
- 3-8. 試食会参加の有無
- 3-9. プチギフト選び
- 3-10. 招待状について考えておく
- 3-11. 結婚式でしたい演出
- 3-12. 結婚式で使いたいBGM
- 3-13. 披露宴中に流す映像について
- 3-14. 会場のイメージを決めておく
- 3-15. 見積もりの内容を徹底的に見る
- 3-16. お手伝いを頼む人を決める
- 3-17. 前撮り、スナップ写真について(ポーズ、希望)
- 4. まとめ
打ち合わせ回数、もっと減らせた…
私たちは結婚式までに10回打ち合わせを行いました。多すぎ!
今、振り返ると、「これ打ち合わせ前に決めとったらよかった」と思うことが、いくつもあります。
これから打ち合わせがある方はスムーズに進むように参考にしてみてください。
\打ち合わせ全体の流れはこちら/
打ち合わせ前にすること
打ち合わせ前にしておきたいことをご紹介します。
★卒花さんの結婚式レポートを読む
なんといっても参考になるのは実際に体験した人たちの生の声。卒花さんたちのいいところを盗みまくりましょう!
早めにパンフレットをもらう
- コース料理
- ドリンク
- 引き出物やペーパーアイテム
など、選ばないといけないもののパンフレットは早い段階でもらいましょう。
それぞれの担当さんとの打ち合わせ予約
担当プランナーさんにすべておまかせ!なのかと思ってましたが実際は、演出ごとに担当してくれる方が違いました。
- 装花
- 映像
- BGM
- メアメイク
などなど。
早い段階で今後どんな打ち合わせがあるか聞いてそちらも予約しておきましょう。早い段階で予約すれば同じ日にまとめてできることも◎
打ち合わせ前に決めること
私たちが結婚式の準備を進めていく中で事前に決めておくと打ち合わせがスムーズにいく!と思ったことをご紹介します。
決めた内容を担当プランナーさんにメールで送信した上で、打ち合わせに望むとさらに◎
★新郎新婦のプロフィールをまとめる
新郎新婦のプロフィールは結婚式で、かならず使います!
★着たい衣装、お色直しの回数を決める
打ち合わせと同時に、衣装合わせもはじまりました。
着る衣装や着る順番、お色直しの回数をもとに全体の流れを決めます。
★招待したいゲストをピックアップ
ゲストの人数や顔ぶれによってできる演出も変わります。
職場の人を呼ぶかどうかもポイントのひとつ
来れるゲストが確定するのは結婚式の2ヶ月〜1ヶ月半前ですが、招待したいゲストは早めにピックアップ。
ゲストのフルネーム(漢字も)
「あの子、結婚して名前なんになったんけ?」「まっちゃんって、松本やったかな松下やったかな」「かわのさんって、どの漢字?」とか。
フルネームが出てこないです。
テーブル配置
呼びたいゲストを決めたらどのテーブルに誰が座るかも大体決めましょう。
「誰々を呼ぶなら、こんな配置」「AとBは共演NGだから…」みんな仲よかったらいいのにな…と思う場面もちょいちょいありました。
引き出物や引き菓子選び
呼びたいゲストが決まったら選びましょう。
引き出物の内容をどうするかもポイント。
- 全員同じ
- 性別や年代で変える
- 一人一人変える
料理やドリンクのランク選び
呼びたいゲストが決まったら選びましょう。
食べるのが好きなゲストが多いならドリンクは通常ランクだけど料理のランクはあげようとか。
試食会参加の有無
試食会に参加する場合、そちらの予約も必要です。
- 料金は、いくらかかるのか
- 一人分を2人でシェアできるのか
確認しておきましょう。
プチギフト選び
披露宴終了後、ゲストをお見送りするときに渡すプチギフトも決めておきましょう。
招待状について考えておく
最近は紙だけではなくオンラインの招待状もあります。紙なのか、オンライン招待状なのか。手作りするか、業者に頼むか。
私たちは友人ゲストにはGoogleフォームで
親族には、手作りしました。
結婚式でしたい演出
- ケーキ入刀
- ファーストバイト
- キャンドルサービス
- 余興
などなど。サプライズ演出をするかどうかも。
私たちは、薪割りセレモニー。
再入場ダンス
焚き火風キャンドルサービスをしました。
結婚式で使いたいBGM
曲によってはCDの原盤の準備が必要な場合も。
こだわりがある方は、はやめの選曲を。
披露宴中に流す映像について
- オープニングムービー
- プロフィールムービー
- エンディングムービー
などなど。披露宴中に流す映像を自分たちで準備するのか業者に頼むのかも決めましょう。
私たちは4つのムービーを手作りしました。
会場のイメージを決めておく
装花のボリュームやアイテムによっても費用が変わってきます。
これらは早めに決めておきましょう。
- 結婚式のテーマ(ナチュラル、ディズニー、などなど)
- テーマカラー
- テーブルコーデorソファーコーデ
イメージ写真も用意できると◎
見積もりの内容を徹底的に見る
ブライダルフェアでもらった見積もりの項目が本当に必要なものだけか要チェック。
私たちの場合はお色直しのカラードレスが手作りで自分たちで着られたので、2着目着付け料を無くしてもらいました。
お手伝いを頼む人を決める
- 主賓挨拶
- 乾杯の挨拶
- 友人代表スピーチ
- 中座エスコート
- 余興
などなど。そして早めに依頼を。お願いされる側も準備する時間が必要です。
前撮り、スナップ写真について(ポーズ、希望)
当日はカメラマンをつけるか。前撮りをするのか。
小物を使いたいなら、その準備も必要です。
まとめ
打ち合わせの時間もとても楽しかったですが、年休を取り、時間を合わせて何度も結婚式場に足を運ぶのはやっぱり大変でした…。
打ち合わせ前に決められることは決めて、少ない回数で濃い打ち合わせ時間を過ごすのがオススメです。ぜひ参考にしてみてくださいね。